hot
{{detailCtrl.mainImageIndex + 1}}/3

Photo book「Private stock 1.0」

4,650 JPY

About shipping cost

2021年1月/340冊完売後、数多くの再販希望の声を頂いたので再販をさせて頂きます。 3月1日から注文分を順次発送させて頂きます。 発送開始までの間は予約販売で注文受け付けております。 2018年からの約2年間の撮影をA4/64ページにまとめた写真集です。2020年4月3日から5月30日まで行った【個展「ひとり、ふたり展」を開催したい】というクラウドファンディングプロジェクトを達成して産まれた写真集です。 ご購入日より、10日以内に発送手続きを行います。購入者多数の場合お時間を頂く場合がございます。 国内への送料¥370、となります。 以下にクラウドファンディングの本文ページに記載した文章を記載し、この写真集がどの様な経緯で産まれたのかをお伝えさせて頂きます。 ぜひご覧になってください。 クラウドファンディング【個展「ひとり、ふたり展」を開催したい】の詳細 こんにちは。 広島で介護福祉士/写真家活動をしている元岡秀文と申します。 カメラを始めて4年間インスタグラムで写真作品を投稿し続けています。 【経歴と経緯】 インスタグラムへの写真投稿をキッカケに、美容室でのサロンモデル撮影、ポートレート撮影、家族写真、結婚式、プロフィール写真、イベント撮影等をさせて頂きました。 2018年9月より、9年勤めた介護士を退職し、専業でフリーカメラマン業を営みました。 様々な撮影を通じて、依頼主の方から「ありがとう」という言葉を頂きました。 君ならカメラマンとしてやっていけるよ。なんて言ってもらったり。 本当に嬉しい事言ってくれるなぁ。と思う反面、このままで良いのか? という葛藤が芽生えたんです。 その結果、僕は僅か10ヶ月でカメラマンを廃業し、介護士に戻ったのです。 【仕事として写真を撮影する様になって変化した事】 僕の最大の失敗は、撮影料金の設定でした。 安いプランでは1万円を切る価格で撮影を受けていました。 1万円は大金です。ですが、移動、撮影、編集、プリント発注と作業は山盛りで 作業量と報酬のバランスを自ら崩していました。 好きだったはずの写真が、撮影が、どんどん苦しいものに思えてきて 精神的に完全に壊れました。 こんな状態じゃ、お金をもらって撮影するなんて依頼してくれた方に失礼だ。 と強く感じ始めた頃から、撮影依頼を全て断るようになりました。 そして僕は、職業カメラマンを辞めた。 【職業カメラマンを辞めてから】 介護士に戻り、安定した収入を得られるようになり 徐々に自分が犯した失敗を認められるくらいには、精神的に回復しました。 そして、思い出したんです。 個展やりたいって言ってたなー。と 何の気なしにただ好きで撮った写真をインスタグラムに投稿してた時 いつか自分の写真を展示して、どんな人が来てくれて、どんな表情で写真眺めるのか この目で見たいな。どんな感想を持ったのか聞きたいな。会いたいな。 て思ってたのに、なんで未だにやらずにいるんだろうなって。 ずっとやりたかったから、職業カメラマン時代も仕事無い時に 写真作品撮ってたんだな。って。 好きでやり続けて来れた、ポートレート写真でたくさんの人と知り合えたじゃないか。 それ自体が、とても価値ある事だよな。 胸を張って、「僕はカメラマン」とはもう言えないけど 写真を通じて得た、出会いや、経験は大事にしたいなと思いました。 【写真展、個展への想い】 職業カメラマンとして動き出した2018年8月。 営業に使うためのフォトブックをポートフォリオとして作りました。 複数のモデルさん達の写真を使用したポートフォリオです。 いくつかの企業、店舗へ営業へ参りました。 そうすると、「この子、可愛いね。」「この子の方が好きだな。」 というリアクションが多く、僕は驚きました。 写真そのものより、写真に写る人物に人は興味を持つ。 そののちに、写真そのもの。撮影に関心を持つ事。 当時の僕はより多くの人間を撮影し写真にバリエーションを持たせた方が より良い結果になる。と考えていました。 が、営業先でのリアクションを受けてから 1人の人間を深堀りして撮影できれば、より関心を寄せてくれるのではないかと。 被写体そのものに、そして写真そのものに。 ポートレートそものものに。、 そんな「深堀りされた写真」たちを展示する事が、僕の理想になりました。 【深堀り写真を実際に撮影してから】 そんな理想を描き始めた頃に、ある女性から撮影依頼が来た。 ポートレートを撮影してほしいと。それがりっこちゃんです。 いくつかの撮影を共に終えた頃、僕の理想を聞いてもらいました。 仕事としての撮影以外に、写真展開催を目指していること。 その写真展には、モデルを1人だけ起用したいこと。 その撮影は長期に及ぶこと。 なぜなら、起用した人物を深堀りした写真が必要だから。 基本、どんな状況でも僕は撮影することになること。 君にお願いしたいこと。 この日から、僕とりっこちゃんの写真展に向けた撮影が始まりました。 喜びの表情。怒りの表情。哀しみの表情。楽しげな表情。 全ての表情を何度も撮影しました。 その感情は全てがリアルで、全てをさらけ出してくれたし、全てを受け止めて写真にしました。 仕事がうまくいかなくなった時も、廃業を決めた時も、ずっと撮影を継続しました。 そしてそれは今現在も継続中です。 ゆっくりとですが、描いた理想を実現に向けて進む事が出来ました。、 【写真展開催を後押ししてくれた人がいる】 いうなれば僕は「夢やぶれたカメラマン」です。 職業カメラマンとして生活を送ることを「諦めた」人間です。 そんな僕がなぜ「写真展」だけは諦めずに居れたのか。 それは、励ましてくれた人達の存在のおかげなんです。 僕はこれまでに1度だけ、写真展を諦めようとしました。 写真展というより、カメラそのものを辞めようとしました。 写真展なんて誰でも出来る。 別にたいしたことじゃない。 自分より上手いカメラマンはたくさんいる。 才能ないから、職業カメラマン続けられなかった。 この言葉に押しつぶされそうになった時、励ましてくれた人達がいます。 顔も知らない、会った事も無い人達ですが、間違いなく僕はその人達の言葉に励まされ、今に至ります。 僕を救ってくれた言葉は 「好き」というとてもシンプルな言葉です。 僕らの写真を「好き」と言ってくれた。 とてもシンプルで、とても突き刺さる言葉です。 確かに写真展は誰でも出来る。でも僕のやりたい写真展はきっと僕がやらないと出来ない。 それで人生大きく変わらないかもしれないけど、僕にとっては大切な一歩。 自分より上手いカメラマンは居るけど、僕が撮りたい写真を撮れるのは僕だけ。 好きという気持ちは、時に才能を超えるかもしれない。 1人1人の「好き」って言葉が僕を後押ししてくれたんです。 そして今日、このプロジェクトを立ち上げることが出来ました。 ありがとうございます。 【このプロジェクトで実現したいこと】 2018年から現在までの1人、人間を深堀りした写真を展示する写真展の開催し、今まで僕たちの写真を見守り続けて下さった方達と直接お会いしたい。 "好き"な気持ちが続けさせてくれたポートレート写真の持つ可能性をこの身で感じたい。 写真展に来れない方にも写真集を製作しお届けしたい。 コロナウィルスの脅威の中でも、安全に楽しめる事がしたい。 
被写体を務めてくださったりっこちゃんからメッセージを預かったので原文そのまま掲載いたします。
 りっこです。 いつも私たちの写真を見てくださりありがとうございます。 見てくれる方やコメントをしてくださる方が居てくれたから 自分自身の成長に気づけたり、次の撮影でこうしたいなというイメージが湧いたりして、ここまで続けることが出来ました。 写真を振り返ってみると、撮影当初の2018年は不安そうな自分ばかりな気がします。何が正解なのか、何が自分にとって大切なのかが分からなくて、漠然と不安だったなと今なら思えます。撮影を通して、たくさんの人と関わることが出来ました。そのおかげで少しずつですが、自分がどういう人間で、何が大切なのか見えてきました。今まで秀さんと撮ってきた写真は、どれも作っていない素の状態の私です。だからこそどの写真にもストーリーがあります。撮られている私にしか分からない気持ちがあります。それらを個展という場で直接お話してみたいです。話を聞いてくれた後、写真が違って見えるかなども聞いてみたいです。 これからも成長していく私を秀さんの写真を通して見守っていただけると嬉しいです。 写真展は9月15日から20日まで広島galleryGにて行われます。 以上です。 最後まで読んで頂きありがとうございました。